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★誕生花★


2011/1/1

花言葉は「幸福」

フクジュソウ

別名「元日草」。

新年の幕開けにふさわしい、元気をくれる黄金色の花。

「福寿草」という漢字表記も、縁起がいいですね。

キンポウゲ科。多年草。
原産地は、日本・中国・朝鮮半島・シベリアにかけて。

高さは、伸びきると15~30センチですが、花の咲くときに時期には、5センチ前後と小さい状態です。

花の直径は3~4センチ。八重咲きの品種もあります。

花期は、自生の場合、2~3月。栽培の鉢ものは、12月から出回っています。

縁起をかつぎ、正月の祝い花としてお飾り用とされ始めたのは、江戸時代の元禄あたりから。
当時は、園芸品種もたくさん作られたようです。

鉢植え、庭植えに適し、半日日陰で水はけの良い所を好みます。

光沢のある花びらは、太陽の光をそのまま写しとったようですね。

視覚から暖かさを取り入れて、厳しい寒さを乗り切りましょう。

▼福寿草に関連したブログのご紹介

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    ... 仕上げてます何とか 日曜出勤は免れそうですが 花後、ちょっと 気にかけて無かったら・・・ナニ?・・・観葉植物? 二月のお土産の福寿草、あれからお花を4つ付けて・・・その後は葉っぱが元気良く成長さすがに・・・釜飯の器では可哀想なので、日・・・



  • 2010/12/31

    花言葉は「円満な関係」

    ユリオプスデージー

    鮮やかな黄色のマーガレット、という感じの花。

    日本に入ってきたのは、
    30年ほど前のことですが、

    明るい印象の花と、
    美しい銀緑色の葉の両方が楽しめます。

    キク科。常緑半低木。

    原産地は、南アフリカ。

    日本へは1972年に導入されました。

    高さは、30センチ~1メートルほど。

    鉢物は30センチ程度に仕立てられているものが一般的ですが、スクスク成長するので、地植えにすると結構な大株になってくれます。

    花期は長く、11月~翌年の5月ごろまで開花します。

    花色は、明るい黄色。
    周りをパッと明るくしてくれるような色味が魅力。

    寒さにも比較的耐え、関東より西なら、地植えでも冬越し可能。

    マイナス5℃くらいまでなら、なんとか大丈夫のようです。

    霜がほとんど降りない地方なら、地植えにして、大きく育てると豪華ですね。

    花が咲き終わった夏に剪定して、樹型を整えるといいでしょう。

    根がはびこるので、鉢物は、毎年植え替えることをオススメします。

    黄色と言えば・・・なんといっても、風水では「金運を上げる色」。

    西と相性がいいとされているので、新年は「西にこの花っ!」で参りましょう。

    リンクフリー このページへのリンクは以下のタグを貼り付けて下さい。
    <a href="http://www.366flower.net/2006/12/post_453.html" target="_blank">誕生花の辞典:12月31日の誕生花は「ユリオプスデージー」</a>

    2010/12/24

    花言葉は「困難に打ち勝つ」

    yadorigi2.jpg

    ヤドリギ

    漢字では「宿木」または「寄生木」。

    落葉樹に寄生し、宿主から養分・水分をもらって生きる植物。

    他に依存しまくって生を保つなんて・・・と、管理人的にはイメージ良くないのですが、

    しかし。
    よりによって、クリスマスイブの「誕生花」ですよ!
    なんでやねん、とツッコンでもみたくなります。 その理由は、下段で。

    ヤドリギ科。常緑低木。

    世界各地に、数十種が分布しています。

    雌雄異株。「雄花」と「雌花」があります。アップ写真は「雄花」です。

    花期は、2~3月の早春。直径4ミリほどの、ごく小さなもの。

    その後、11月~12月にかけて、直径6~7ミリの黄色い丸い実をつけます。

    宿主の葉が落ちても、こちらは常緑。こんもりとした丸い形・・・とても目立ちます(「苔玉」みたい?)。

    欧州圏では、「生命力」のシンボルとされているんですね。
    緑の無くなった真冬にも青々とし、実までつけている。
    その姿が、宿主を征服している「力強さ」「豊穣のしるし」として、プラスイメージにとらえられています。

    従って、勇ましい、前向きな花言葉がつけられました。

    クリスマスの飾りとしてもポピュラー。戸口や、天井に吊したりするということです。

    日本のクリスマス、オーナメントのモチーフもずいぶん多様化してきましたが「ヤドリギ」は、一般的でないですね。

    それは、日本と欧州の「植生の違い」「民族性の違い」から来るものなのでしょうかね。

    日本には、ヤドリギ以外にも常緑の植物がいっぱいあるので(スギや松・竹など)、ことさらヤドリギに思い入れを抱くことはなかったのだろうし、

    「フロンティア・スピリット(開拓精神)」を尊ぶ狩猟民族と
    「和を持って貴しとなす」農耕民族の、気質の違い。

    ヤドリギの生態を「安定した大地の上ではない場所をあえて選んで、たくましく生きているのだなあ」と見るか、

    「寄生なんぞして! 宿主をなんと心得る。人に頼るなど、ずるい生き方をしよって」と見るか^^;。

    このへんは「文化人類学」のテーマになりそうですね。

    さておき、腰や関節の痛みを和らげる成分や、高血圧や狭心症にも効果のある成分を含むということで、
    役に立ってくれることは、確かなようです。

    クリスマスオーナメント、「違いを見せたい!」という方、「ヤドリギモチーフ」は今後ブレイクするかもしれません。

    「買い」ですよ!?

    「なあに、こんなの飾って」といぶかしがられても、粘り強く説明をしていけば、「困難に打ち勝」って新たなトレンドをあなたから作り出せるかも、しれません!



    2010/12/18

    花言葉は「望みある悩み」

    白いシネラリア

    語感の印象から、
    「サイネリア」の名でも出回っている、冬の鉢花。

    白は、清楚な雰囲気が魅力です。

    キク科。一年草。

    本来は多年草ですが、日本の園芸上では一年草扱い。

    耐寒性・耐暑性ともに乏しくて、冬越し・夏越しができないんだそうです。

    原産地は、カナリア諸島です。

    その他の基本データは、「12月5日・シネラリア一般」のページもご覧下さいね!

    「シネラリア」とは属名なのですが、ラテン語の「灰色」を表わす言葉が由来。

    この属の多くが、葉や茎が白や銀灰色の綿毛に覆われていることからきています。

    ショップで手に入るものは、みんな「温室育ち」ですので、日当たりのよい窓辺など室内で楽しみましょう。

    また、根の成長スピードがとても早くて、根詰まりを起こしやすい性質。

    手に入れたら、まず一回り大きな鉢に植え替えてあげると、その後の開花・生育が順調にいくことが多いようです。

    白花の花言葉「望みある悩み」とは・・・

    ビミョーですな^^;

    「脈がありそうなあの子に、告白しようかどうか悩んでいる」

    ・・・てな、感じ?

    「思い切って提案したい企画があるが、 失敗したらどうしようかと思って二の足を踏んでいる」

    ・・・これは、ちょっと違うか。

    いずれにしろ、



    2010/12/14

    花言葉は「不老長寿」

    マツ

    松たか子さんの「松」ですよ(ってあまり関係ないか)。

    日本では「赤松」と「黒松」が一般的。

    「県の木」とか「市の木」に指定されていることも多い木ですね。

    マツ科。常緑高木。

    原産地は、日本、中国、朝鮮半島など東アジア。

    高さは30メートルほどにまで大きくなります。

    盆栽や庭木、建築材、お正月の門松などでおなじみ。海岸沿いの、砂防林などでもよく見かけます。

    古くから、縁起のよい木・長寿の木として扱われ、「古事記」にも、登場します。

    「黒松」は、その名の通り樹皮が黒っぽく、
    「赤松」は、赤褐色。

    花期は、春。
    リスが食べたあとは、エビフライっぽくなる(!By「トリビアの泉)「松ぼっくり」は、雌花が熟した実です。

    「松」といえば・・・
    「松茸」を思い浮かべる方もいらっしゃいますよね~。毎年、召し上がりますか?

    松茸は、「赤松」の周囲にしか生えないんです。しかも、ある程度の樹齢を重ねた、風格ある赤松の林でないと発生しません。

    松茸の生育条件は不明点が多く、人工栽培にはいまだに成功していないことが、貴重さに拍車をかけています。

    管理人は、キノコ大好きなんですが、松茸に対してはそんなに執着がないんですね。シイタケ・マイタケ・シメジなど、「庶民派」キノコで十分。(負け惜しみでなく、ほんとですってば)

    もちろん、松茸も、食べられればとってもとっても、嬉しいですよ。

    ・・・おっとっと。「松」から話がそれてしまった。

    「銘木」「ご神木」など、伝説をもつ松の木も各地にあって、まさに別格の雰囲気。

    花言葉の「不老長寿」も、納得です。

    お近くの「有名松」を、捜してみるのもいいですね。


    2010/12/13

    花言葉は「不屈」

    チランジア

    チランジア

    通称「エアプランツ」とも呼ばれる植物群。

    「水をやる必要がない」ともされますが、
    実際はそうもいかないようです。

    しかし、丈夫なことは確か。

    パイナップル科。多年草。

    原産地は、北アメリカ南部~南アメリカ中部、西インド諸島など。

    (この「西インド諸島」名づけは、かのコロンブス、 彼はインドとカン違いしてたんですな)

    およそ2400にものぼる、多様な種が分布しています。

    日本への渡来は・・・
    今ひとつはっきりせず、継続探求をいたします。

    ・・・おそらく、戦後、高度経済成長期ではないかと思われますが・・・。

    最近は「100円ショップ」などでも手に入る観葉植物という感じ。

    全体が銀色のベルベットのような繊毛に覆われたもの、
    赤味を帯びたもの、ワイルドな雰囲気を持つ独特な形のものなど、いろいろな美しい種類があります。

    土がなくても栽培できますので、寄植えやアレンジメントもかんたんに楽しめます。

    「エアプランツ」の由来は、樹木の幹などにくっついて生育する「着生植物」ということから。

    生命力の強さはハンパでなく、原産地では、樹木や岩石にとどまらず、電線にまでくっつくとか~!

    空気中の水分を、葉から吸収する能力を持っているとされ、根は、体を固定する役目しか担っていないと言われています。

    色々な種類が出回っていますが、春から秋にかけては風通しと日当たりのよい場所に置き、

    冬は、室内の日当たりのよい場所に取り込む・・・

    てな程度の手入れで、十分スクスク生育していただけます。

    「エアープランツ」とはいえ、やっぱり水分は必要で、

    2、3日に一度は、霧吹きで「シュッシュ」とあげるのが良いでしょう。

    上手に育てると、紫、ピンク、黄、白、緑などのカラフルな花も咲かせてくれます。

    「不屈」の丈夫さで、生活に彩りを与えてくれることでしょう。

    2010/12/12

    花言葉は「初恋のひたむきさ」

    紫色のヒアシンス

    いろんな色が楽しめるヒアシンス、

    青みがかった紫色は、ちょっとシックな印象。

    秘めた恋の美しさを、
    感じさせてくれるようです・・・。

    ユリ科。球根植物。

    その他の基本データは、各日付のページをご覧下さいね。

    (1月26日・白いヒアシンス)

    (3月27日・ヒアシンス全般)

    品種改良が進んで、本当にカラフルですが、原種は、青紫色とされています。

    「ルーツの色」と思うと、さらなる神秘性が感じられたりして?

    今回は「水栽培のコツ」をご紹介。
    これであなたもヒアシンスと仲良くなれる!

    ・十分に発根して、少し発芽するまでは暗い所に置く。
     一ヶ月間くらいは、光に当てないこと。

     なぜかというと、根は本来、暗い土の中で伸びるものだからです。 ・・・納得。

    ・球根本体が水につからないようにすること。腐ってしまうのです。
     発根するまでは仕方ないですが、 発根したら、すみやかに水位を下げて下さい。

    ・その後も、発根状況に合わせて、次第に水位を下げます。
     呼吸出来るように、根が少し水の上に出るようにしておくと安心。

    ・水の取り替えは、2~3週間に一度が目安。
     水の腐敗防止剤を入れておくと良いでしょう。

    ・発芽後も、直射日光には当てないこと。 半日陰くらいが適所です。
     この時期には凍らない程度の寒さにさらしてあげましょう!

     寒さが刺激となって、花芽の分化が進みます。

    ・芽が数センチに伸びて、葉が濃い緑になってきたら、 窓辺などに移し、徐々に日光を当てていきます。

    ・つぼみが色づき始めたら、再び半日陰に。
     直射日光に当てすぎない方が、花を長く楽しめるでしょう。

    さぁ、レッツチャレンジ!

    ひたむきに育てれば、
    初恋が成就したような喜びに包まれること、請け合い!

    ・・・え? 

    初恋は成就しないから美しいって・・・・?

    そうとも、言えますが。


    2010/12/11

    花言葉は「心広い愛情」

    マツバギク

    漢字では「松葉菊」。

    葉が松の葉に、花が菊に似ていることからこの名前がつきました。

    晴れた日しか、花を開きません。この点から「怠惰」という花言葉もついてますが、パッと開いている所は、とてもいきいき、明るい感じのお花ですね。

    ツルナ科。多年草。
    原産地は南アフリカです。

    草丈はおよそ10センチ。

    菊とは全く異なる種類の、「多肉植物」です。厚みのある葉が、特徴。

    生命力・繁殖力がとても強く、ちょっと折って、差しておくだけで根をはっていきます。

    花期は、種類によって異なりますが、5~12月にかけて。

    春咲きのものと、春~初冬にかけて咲く小型種(耐寒マツバギク)が出回っています。

    花色は、桃・オレンジ・黄色など。咲き方も、一重あり、八重ありと、豊富です。

    とても丈夫、しかも少しの土で栽培可能なことから「屋上緑化」用の植物としても注目されているようです。

    都市の緑化に、小柄ながらも「広い愛情」で、貢献してくれている、マツバギクです。


    2010/12/10

    花言葉は「神秘的」

    フユサンゴ

    フユサンゴの花

    「冬珊瑚」と書きます。

    ミニトマトをもっと小さくしたような、
    丸い実が付く姿は、なかなか可愛らしい。

    「タマサンゴ(玉珊瑚)」
    「竜の玉」といった別名も。

    ナス科。常緑低木。

    原産地は、ブラジル。

    日本への渡来は、明治時代中ごろとされます。

    高さは、30~50センチほど。

    庭植えのほか、鉢物にも仕立てられます。

    花期は、7~9月にかけて。
    ナスの花を白くした感じの花を、下向きに咲かせます。

    その後、ちょうど「さくらんぼ」くらいの大きさの、可愛らしい実をつけます。

    白~黄色~オレンジ~赤、と色を変えていき、秋から冬にかけて長期間楽しめ、ゆえに「クリスマスチェリー」の英名も。

    しかしチェリーのようには食用にならず、むしろ毒性を持つとされておりますので、ご注意あれ。

    実を大粒に改良した園芸種、その名も「ビッグボーイ」が広く出回っているようです。

    こちらは、緑から赤に色が変化していきます。

    ブラジル出身の割には、寒さにも比較的強く、丈夫で育てやすい品種。

    実の色づきを良くするために、日光によく当ててあげると良いでしょう。

    「神秘的」なサンゴの玉のような、光沢ある輝きを楽しめますよ!


    2010/12/09

    花言葉は「華麗」

    グロリオサ

    「グロリオサ」とは、ラテン語で「光栄」という意味。英語の「グローリー」と、ほぼ同義です。

    波をうつような花びらと鮮やかな色彩で、まるで炎のよう。

    とても目立ちますね。

    ユリ科。半つる性球根植物。
    アフリカ・熱帯アジアが原産地。原産地では、5種類の原種が確認されています。

    草丈は、1メートルほど。

    葉の先端の「巻きひげ」と、細いつる状の茎で、周囲にからみつきながら成長します。

    花は、大きさ6~8センチくらい。シクラメンのように、花びらが上に反り返ります。

    花色は赤、黄、オレンジがあります。

    つぼみの時は緑、開花とともに黄色味をおび始め、最後に深紅になるものなど、まるで本当に炎が次第に燃えさかっていくようにも見える、美しい花色の変化を楽しめる品種もあります。

    とくに、黄色から深紅の見事なグラデーションは、この花ならではの美しさ。

    花持ちがよいので、つぼみから、「着火」(開花)~「消火」(咲き終わり)まで、じっくり楽しめます。

    ほぼ一年中出回っていますので、寒いシーズンには、グロリオサの持つ「熱の気」が、元気をもたらしてくれることでしょう。

    2010/12/08

    花言葉は「歓迎」

    ヒイラギ

    ヒイラギの花

    トゲのある葉は、なかなかのインパクト。

    痛い思いをされた方も、多いでしょうね(もちろん私も)。

    存在感では、葉におされ気味の「花」ですが、白くてとても可憐です。

    モクセイ科。常緑小高木。
    原産地は、日本~台湾。本州から西の山野に自生します。

    高さは、4~10メートル。
    よい香りのする小花を、11月ごろ咲かせます。

    葉は、長さ4~7センチくらいで、厚みと光沢があります。

    ギザギザしたフチは、鋭いトゲ状になっており、少し触れただけでも大変な痛さ。

    この痛みのことを「ひいらぐ」と言うそうで、この言葉が名前の由来とされます。

    鋭さゆえに「魔よけ」として、また縁起物として、古くから生活に根ざした植物です。

    「鬼の目突き(オニノメツキ)」という別名もあり、鬼がこの木の枝に目を突かれて退散したという伝説から、節分には、戸口にイワシの頭をつけたこの木の枝を差して、邪鬼の侵入を防ぐという風習があります。

    トゲは、若い葉ほど鋭く、古くなるにつれて、カドが取れ丸みを帯びていきます。

    「年を取ると、丸くなる」なんて、まるで、どこかの頑固オヤジのよう・・・?

    具体的な面影が、頭に浮かんだ方! たまには頑固オヤジと、お酒でも飲んでみましょうか。すっかり「丸く」なっているかもしれませんよ。

    なお、クリスマスの飾りでおなじみの「赤い実のヒイラギ」は、「西洋ヒイラギ(ホーリー)」です。

    モチノキ科で、今日のヒイラギとは、遠縁にあたります。

    「歓迎」という花言葉は、新たなことに対する前向きな志が感じられますね。


    2010/12/07

    花言葉は「若く美しく」

    アオキ

    スバリ「青木」。

    といっても、きちんと葉は緑ですが^^;

    冬の間は、赤い実が美しく、
    目を引きます。

    ミズキ科。常緑低木。

    宮城県より南の地域に自生し、江戸時代には、庭木として栽培されていたようです。

    高さは、1~3メートルほど。
    雌雄異株で、雄株の方がやや大きくなります。

    花期は、3~5月にかけて。

    紫褐色や緑色のごく小さな花を咲かせます。
    ちょっと、ブドウの花にも、似ているでしょうか。

    その後、12月ごろに実が赤く熟し、翌年の春まで枝に残ります。

    この実の方が存在感が大きくて、冬の誕生花となったようですね。

    耐陰性が強く、日陰でもよく育つ(かえって日なたが苦手)、

    大気汚染に強く、しかも成長が早い!

    生木は燃えにくく、昔から防火用として植えられてきた!

    ・・・と、庭木や生け垣にもってこい。

    さらには一年中青々している!

    葉はもちろん、枝も緑色をしているので「アオキ(青木)」となったくらいです。

    また、葉に斑の入った園芸品種も作られており、多彩な「葉芸」が楽しめます。

    なにげに、かなりの「イキイキ感」のある木、花言葉も、そんな雰囲気から連想されたものなのでしょう。

    「若く美しく」
    ・・・女性にとっては永遠のテーマであります。



    2010/12/06

    花言葉は「魅惑」

    マルメロの実

    マルメロの花

    「丸めろ!」ではもちろんなくて^^;

    この植物のポルトガル語での名前が、
    そのまま日本名になったもの。

    何を隠そう、
    かんきつ系のジャム「マーマレード」の語源なのです。

    花・実・実の用途も「カリン」によく似ています。

    バラ科。落葉小高木。

    原産地は、西アジア、コーカサス地方です。

    日本への渡来は、江戸時代のはじめ。1634年に長崎にやってきたとされます。

    高さは、3~5メートルほど。

    花期は、5~6月にかけて。

    直径5センチほどの5弁花は、薄いピンク色。

    その後、10月ごろには、洋ナシ型の黄色い実をつけます。

    こちらは、大きさ10センチ少々。

    カリン同様、香りがとても良いのですが、そのままで食べるよりもゼリー・ジャム・ワインなどに加工されることがほとんど。

    「のどに効く」点も一緒です。

    「カリン」と「マルメロ」の違いと言えば、

    「実に毛があるかないか」が最大と言えるでしょう。

    「カリン」はつるんとしていますが、「マルメロ」は表面に細かい毛が生えています。

    そのほか、

    「カリンの葉は縁がギザギザしているが、マルメロは滑らか」

    「カリンの樹はマルメロにくらべて大ぶりで、 8メートルほどになることも」

    などなど、ございますが、まぁ、日常生活にはあまり支障はないということで(?)、深追いはしないでおきましょう。

    マルメロは長野県の諏訪地方の特産品。国内生産量のおよそ6割が生産されています。

    ちなみに、諏訪では、マルメロのことを「カリン」と称しています。

    最初のカン違いが、そのまま受け継がれているようで、

    名産品「カリンの砂糖漬け」は、「マルメロの砂糖漬け」のことなのです。

    まぁ、どちらも「魅惑」的なよい香り、ですから、よしとしましょうか。



    2010/12/05

    花言葉は「協力」

    エリカ

    おそらく漢字表記は、
    「淡雪エリカ」「粟雪エリカ」のいずれか、と思われます。

    細かく枝分かれし、
    小さな花を咲かせる、優しい雰囲気。

    ツツジ科。常緑低木。

    原産地は、南アフリカ。
    「エリカ・スパルサ」という種類です。

    エリカの仲間は、結構な大所帯で、南アフリカ、ヨーロッパ、中央アジア、マダガスカルなどに700種以上が分布します。

    なんといっても、小説「嵐が丘」の舞台、イギリスのエリカの生い茂る荒野「ヒース」のイメージが強烈ですが、原種の大半は、南アフリカ付近でみられるようです。

    そのほか、エリカ全般の基本データは、「9月17日」のページもご覧下さい。

    「アワユキエリカ」は、高さ30~50センチ前後。

    小型種なので、鉢物としても仕立てられます。

    花期は、11~3月にかけて。
    これは「冬咲き」のエリカですね。

    花色は、明るいピンク色。

    下向きの小さな鐘のような形の花を、小枝の先に几帳面に3つずつ咲かせます。

    遠目で見ると、ピンクの霞のようで、冬の寒さを一時忘れさせてくれる穏やかさ。


    肩を寄せ合って咲く姿は、まさに「協力」の素晴らしさ、美しさを体現しているかのようです。

    2010/12/04

    花言葉は「不思議」

    カンガルーポー

    「カンガルーの前足」という意味の名前。

    ・・・と聞いて、すぐにピンと来る方は、
    けっこう、動物園もしくはカンガルーフリーク?

    カンガルーの足は、まさにこんな形(なのだそうです)。

    「どうぶつ○想天外」でも観て、
    じっくりチェックしてみましょう!

    ハエモドルム(ヘモドルム)科。多年草。

    原産地は、オーストラリア南西部。

    聞き慣れない科名ですが、「蝿戻るむ」では、もちろんありません^^;。

    この科の植物は、オーストラリア・南アフリカ・南アメリカ北部の太平洋側にだけ分布していて、

    数億年前から生息している植物、「ゴンドワナ・フローラ」のひとつと考えられています。

    地球上の陸地が今の形になる前に、南半球に存在していたのが、南極・オーストラリアなどを含む巨大な「ゴンドワナ大陸」。

    そこに分布していたらしいのです。歴史は、かなりのもの。

    日本への普及は、昭和40年代後半から。

    草丈は、60センチ~1メートル前後。

    花期は、4~7月にかけて。

    ・・・ん? なぜ今の時期の誕生花?

    その心は、「南半球」。

    春~夏にかけて開花するので・・・原産地周辺では、これからが花期、というワケなんですね。

    あちらの開花期に合わせた日付と考えれば、ご納得いただけるかと思います。

    花色は、赤・オレンジ・黄色・ピンクなど。

    筒状の花は、細かい毛に覆われて、先が6つに裂けています。
    この様子を「カンガルーの前足」に見立てました。

    切り花のほか、最近は鉢物としても出回ってきました。

    もともと乾燥地帯出身なので、水はけのよい環境を好みます。

    それにしても、地球上にはホントにいろんな植物がありますね。

    自然の「不思議」には、まだまだ驚きがいっぱいです。

    2010/12/03

    花言葉は「ありのままの私を見て」

    ベラドンナ・リリー

    「ホン(本)アマリリス」とも呼ばれます。

    それもそのはず、
    実は植物学上は、こちらが「本家アマリリス」。

    日本での呼び名は、ちょっと混乱している模様、

    詳しくは、下段で。

    ヒガンバナ科。半耐寒性球根植物。

    原産地は、南アフリカ・ケープ地方。
    アフリカ大陸の南の先っちょ、の辺りでしょうか。

    日本への渡来は、明治時代の末ごろとされます。

    草丈は、40~60センチ。

    花期は、8~11月にかけて。

    ヒガンバナ同様、花の後に葉が出てくる性質で、現在は「葉ザクラ」ならぬ「葉ベラドンナ」ってところでしょうか。

    しかし、なかなか気むずかしいお方で、毎年開花してくれるわけではないようです。

    改良に対しては「開花率の低さ改善!」が、至上命題のひとつとか。

    花色は、ピンク、白。

    品の良い芳香を漂わせます。

    「アマリリス」に比べると、シックで落ち着いた、大人の雰囲気の花。
    直径は10センチほどです。

    ちなみに「ベラドンナ」とは、イタリア語で「美しい貴婦人」という意味。

    「アマリリス」の混乱というのは、

    属名から見ると、

    ベラドンナ・リリー = アマリリス属

    日本で言うところのアマリリス = ヒッペアストルム属

    ・・・なのです。

    すなわち「ベラドンナ」を「アマリリス」と呼ぶべきでないか、という理論が成りたつのでありますね。

    それで、きちんとしましょうてなことで、「本アマリリス」という別名があるようです。

    まぁ、この辺りは最初の呼ばれ方が、そのままずるずるとぉ・・・てな感じなのでしょう。

    素人が楽しむ分には、属名まで突っ込まなくても、十分ですので、これからも「アマリリス」は、あの「アマリリス」でいいでしょうね。

    花言葉は、「花の時期には花だけ、葉の時期には葉だけ」という性質からつけられたものでしょう。

    その他にも、ちょっとドッキリしちゃう花言葉(「私の裸を見て」)も、ありますねぇ・・・。

    そんなストレートに言われてもっ。困っちゃいますって。

    2010/12/02

    花言葉は「喜び」

    シネラリア

    ごろ(語呂)の関係で、フラワーショップでは「サイネリア」という名前で表示されていることが多いようですね。

    「病気のお見舞いに贈る鉢花」というイメージがあるんですが・・・管理人だけでしょうか?(ベッドの側の窓辺においてある)

    キク科。一年草。
    アフリカ・モロッコ沖の大西洋に浮かぶ「カナリア諸島」が原産地です。

    18世紀後半、カナリア諸島で鮮やかな赤紫色の原種が発見され、園芸種の交配がはじまりました。

    草丈は、30~30センチほど。

    花期は、12月から4月頃にかけて。
    花色は、赤・ピンク・オレンジ・黄・白・紫・青・など豊富です。「ジャノメ咲き」という、複色のものもあります。写真は、このタイプですかね。

    実はこのタイプ、日本で作り出された品種なんです!花つきもよく、海外でも人気があります。

    「メイド・イン・ジャパン」の底力は、花の世界にも・・・・。

    花の大きさも、2、3センチほどのものから10センチもあるものまで、さまざまです。

    栽培のコツとしては「必ず室内で、日に当てる」「暖房の近くは厳禁、温度の変動が大きいところは避ける」「水切れに注意」「肥料は少しずつ、でも小まめに」「花がらはすぐにつみ取る」・・・といったところでしょうか。

    一鉢の花の数が多く、次々に咲くので、結構なボリューム。お好きなタイプを選んでみては、いかかでしょう。

    2010/12/01

    花言葉は「幸福」

    ドラセナ

    いろいろな種類がありますが、「幸福の木」として人気なのは「マッサンゲアナ」という種類です。

    花が咲くイメージはあまりなかったのですが、なかなか見事なお花です。よい香りもします。

    何をかくそう、今日の「花写真」は、管理人の家で咲いたものでございますですよ。とくとご覧あれ!

    リュウゼツラン科。常緑低~高木。
    原産地は、ギニア・エチオピアなどの熱帯アフリカ。

    原産地では、高さ5~6メートルにもなります。

    「ドラセナ・フラグランス」種の園芸品種。直立した太い幹からでる葉は、中央に黄緑色の縦じまが入り、さわやかな印象。

    若い葉はしまがはっきりしていて、次第に色褪せてきます。

    「幸福の木」のいわれは、この木が長寿なこと、ハワイでは家の前にこの木を置いておくと、良いことがあると言われていること・・・などがあげられます。

    栽培が比較的簡単で、初心者向けの観葉植物です。

    直射日光にあてすぎない(葉焼けしてしまう)、冬は乾燥ぎみに管理する、など観葉植物一般にあてはまる「基本事項」をおさえておけば、すくすく育ってくれます。挿し木も簡単にできます。

    コツとしては、葉をまめにふいてあげると、いいようです。

    「幸福の木」の葉は、幅が広く、ホコリやタバコの煙を吸ってくれるので、 汚れやすいんですね。

    花を咲かせるのは、実は難しいのだそうです。ある程度年数が経ち、株が良い具合に成熟すると(熟女になるっつーことですかね・・熟男? どっちでもええやんけ)花をつけてくれるようです。

    また、花が咲くと枯れてしまうということはありません。

    もともと、ドラセナ・フラグランスは「芳香のある」という意味(=フレグランス・・香水)。花の香りがよいのが、人気のひとつでもあるのです。花が咲いたら、おおいに喜んでください。そして、自慢しちゃってください。

    熱帯の出身らしく、甘い香りの花は、夜開きます。甘い蜜も、出てくるんですよ!

    「ドラセナの花が咲いたよ」系のサイトは、結構あるので、捜してみると面白いですよ。

    花色は、白とピンクが多いようです。管理人の家のものは、ご覧の通りピンクでした。

    2010/11/30

    花言葉は「新春を待つ」

    枯葉

    枯葉

    ええ~っ!

    枯葉にも、花言葉!?
    (正確には「葉言葉」ですが)

    ・・・・あるんですねぇ。

    ♪枯葉よ~~

    ・・・。

    さて、何をどう書きましょうか。

    そうそう、今日の誕生花としては、「落ち葉」も含まれるんだそうです。

    ・・・「濡れ落ち葉」? そんなぁ。

    いやいや、「枯葉」も「濡れ落ち葉」も、この地球に、なくてはならないもの。

    「葉っぱのフレディ」でも、語られておりますね。

    やがて朽ちて、土となり、新しい生命を生み出す礎となる・・・いのちは、循環していきます。

    枯葉。落ち葉に花言葉としての意味をもたせているのは、おもにフランス。

    かの国では「葉言葉」も、発達しているんですね。

    そして、日本で一番有名なシャンソン?「枯葉」は、1946年、フランス映画「夜の門」の主題歌として、イブ・モンタンが歌って大ヒットした曲。

    ちなみにイブ・モンタンは、生まれはイタリアだそうです。

    「夜の門」では俳優としても出演していました。

    「歌う映画スター」、石原裕次郎さんみたいな感じでしょうか。

    1991年に亡くなった時、「みのもんた」さんが死んだと、勘違いした人がいたとか!?
    (まじですか~! By ウィキペディア)

    落葉樹の葉にも、いろんな形があります。

    落ち葉の道を散策して、お気に入りの一枚を見つけてみるのも、また風流。

    美は、あらゆる所に存在することに、改めて気づかされるかもしれません。

    そして、しばし感傷にひたったあとは、
    新たな一歩を踏み出しましょう、「新春を待ち」ながら。

    2010/11/29

    花言葉は「追憶」

    チャ

    「お茶」の花です。ちょうど、11月ごろが花のシーズン。管理人の家の近所でも、結構みかけますよ。

    ぷっくりとした形の、白い花。あふれんばかりの黄色い花粉が目を引きます。

    ツバキ科。常緑低木。

    原産地は、中国。雲南省あたりとされています。

    茶畑でのながめは、腰のあたりまでで、丸く刈り込まれたものがおなじみですが、天然ものには、7~8メートルほどになる種もあります。

    白い5弁花を、10月~11月にかけて咲かせます。

    農作物としての分類は、

    「中国種」・・・葉が小さくて丸く、寒さに強い(緑茶になる)。

    「アッサム種」・・・葉が大きくて先がとがり、高木。寒さに弱い(紅茶になる。インドのお茶の木はこの種類)。

    「アッサム雑種」・・・中国種とアッサム種の中間、雑種(ウーロン茶などになる)。

    の3つに分けられます。

    日本では、「中国種」が多く栽培されています。

    日本には、まず遣唐使によって8世紀にもたらされ、その後12世紀に、臨済宗の僧「栄西(ようさい・えいさい)」が「喫茶の方法」「薬としての利用法」を中国から持ち帰りました。

    建保2(1214)年、ときの将軍、源実朝(みなもとのさねとも)が二日酔いで苦しんでいた時、栄西が茶を献じたところ、実朝の二日酔いがすっかり回復。

    その後、栄西はお茶の効能を記した書物を献上します。

    以後、お茶は広く日本に普及し、喫茶の文化が定着することになります。

    お茶の健康成分や効果については「カテキン」はじめ、何かしらはご存知ですよね。美容と健康に、おいしく、お茶を楽しみましょう!

    最近は、ペットボトルの緑茶も本当においしくなりましたよね~。

    でも、やっぱり自分で好きな濃さに煎れたものには、かないません。ちょっとしたコツをマスターすると、びっくりするほどおいしいお茶が飲めますよ。研究してみてくださいね。

    2010/11/28

    花言葉は「愛嬌」

    サンダーソニア

    黄色がかったオレンジ色の、風鈴のような形の花をつけます。

    別名「クリスマス・ベル」。澄みきった鐘の音が、聞こえてきそう・・・ホオズキにも、ちょっと似てますね。

    ユリ科。球根植物。
    原産地は南アフリカ・ナタール地方。1851年に発見されました。

    日本には、1973年に入ってきたとされます。

    発見者の「ジョン・サンダーソン」さんの名前から、「サンダーソニア」となりました。

    草丈は60~80センチ。

    葉の先に、巻きひげがあって、他の植物などに巻き付いて伸びることもあります。

    花は、2.5センチ角くらい。ちょうちんや、ツボをふせたように見える形が個性的です。

    本来の花期は、6~8月と、夏。しかし、愛らしい姿からクリスマス時期に出回ることも多く、日本での歴史は浅いながら、人気の花です。

    1属1種、花色もオレンジ一色でしたが、2004年にレモンイエロー系の種類が発表され、こちらもじりじりと人気を集めています。

    ・・・・ところが!
    原産地の南アフリカでは、「絶滅危惧種」に指定されているんです。自生の純粋種は、乱獲や開発などで大変貴重なものに。

    「愛嬌」たっぷりの姿、自然のままに、残してあげたいですね。

    2010/11/27

    花言葉は「熱中」

    ニワトコ

    niwtoko2.jpg

    漢字で書くと「接骨木」または「庭常」。

    枝、幹、葉を煎じた液が骨折や打撲の治療に使われることから、この名がついたということです。

    スイカズラ科。落葉低木。
    日本が原産、各地に自生しています。

    高さは3~6メートル。

    春の芽吹きが早い種類で、早春の山中でよく目立ちます。

    花期は3~5月。春の芽吹きと同時に淡いクリーム色の小花を、房のように咲かせます。

    その後、夏に実が赤く熟します。

    現在は、落葉しているシーズンですが、葉が落ちた後に枝に残る模様「葉痕」が、人の顔にも見えるおもしろい形をしています。

    解熱・むくみ・利尿などには内服薬。打ち身・打撲には塗布。神経痛・リューマチには入浴剤として利用、
    効果があるとされる、優れた民間生薬の原料です。

    もうひとつの当て字「庭常」は、この薬効の多さゆえ、いつも庭に植えておいて、万能薬がわりに利用したから? かも・・・。

    2010/11/26

    花言葉は「嫉妬」

    赤いシクラメン

    この花の鉢植えが「出荷最盛期」ニュースが流れると、

    「今年も終わりねぇ・・・」と、
    感じたりします。

    サクラソウ科。球根植物。

    地中海沿岸が原産地。

    日本への渡来は、明治時代の末とされます。

    その他の基本データは、12月7日「シクラメン全般」もご覧ください。

    そこでもご紹介している別名「カガリビバナ」の命名は、植物学者の御大・牧野富太郎博士。

    赤いシクラメンに対してつけられたのでしょう。

    「シクラメン」とは、もともとギリシャ語の「円盤」「旋回する」てな意味合いの言葉が語源。おなじみの「サイクル」です。

    花茎が、くるくると巻くことからつけられたようです。

    咲き始めとも、咲き終わりとも言われていまして、諸説あるようです。

    とはいえ、この性質は改良の結果、大分薄められていて、現在出回っている園芸種では、あまり見られません。

    と言いますか・・・
    咲き終わりの場合、「花がら」は、できるだけ早く取ってしまった方がよく、

    「巻きが入る」までそのままにしておくのは、株にとってあまり好ましくないようですので、

    「どうしても巻きが見たい!」という方は、原種に近いものを育ててみるといいでしょう。

    この花全般につけられている花言葉は、「内気」「遠慮がち」といったもので、うつむいて咲く点を全面に押し出したイメージ。

    しかし、その一方、

    花びらを反り返らせる点に注目したのが、今回ご紹介した「嫉妬」という花言葉、なのでしょうかね。

    嫉妬のあまり、角を出す・・・というワケではなさそうですが、

    メラメラと燃えさかる、心の中の「嫉妬」の炎、と連想させるのでしょうか。

    2010/11/25

    花言葉は「光輝」

    パンパスグラス

    とても大きくなるので、
    個人では栽培しきれないかな?

    公園や植物園、
    中央分離帯などで見ることがほとんどでしょうか。

    ススキをもっと大型にしたような感じにも、見えますね。

    イネ科。多年草。

    原産地は、ブラジル・アルゼンチン・チリなどの南アメリカ。

    「パンパ」という草原地帯に分布する芝、の意味で「パンパスグラス(パンパの芝)」となりました。

    日本への渡来は、19世紀末、明治時代の中ごろとされます。

    草丈は、1~3メートルにもなります。

    花期は、8~10月。

    銀白色の羽毛のような花穂は、長さ50~70センチ。

    開花が進むにつれて、綿毛のようにふわふわしてきます。

    自動車のフロントガラスをふく、ブラシみたい?

    秋風にそよく姿は、なんとも雄大で、風格を漂わせます(花言葉にもありますな)。

    雌雄異株で、花穂が美しいのは雌株の方。雄花の穂は、やや見劣りするようです。

    これは、なかなかおもしろい。

    昆虫、鳥、魚などの動物をはじめ、植物も概して「雄」の方が華やかなものが多い気がするのですが、パンパスグラスは、雌のほうが存在感があるのですね。

    「かかあ天下」というワケですか^^;。

    「シロガネヨシ(白銀葭)」「西洋ススキ」の別名もあり、生け花の花材や、ドライフラワーとしても用いられます。

    葉は、薄くてフチが鋭いので、さわり方によっては、手を切ってしまうこともあるとか。

    紙で手を切ることって、ありますよね。ちょうどあんな感じ。お気をつけ下さい。

    まぁ、銀色に輝く「光輝」な穂の全体像を楽しむには、あまり近づきすぎずに、ほどほどの距離を取ったほうがよさそうです。

    2010/11/24

    花言葉は「結合」

    ガマズミ ガマズミの実

    白い小花を初夏に咲かせ、現在は食用になる、赤い実の季節。

    実は、霜に当たると甘みが増し、果実酒の材料にもなります。

    「結合」のほか、「無視したら私は死にます」という、かなり意味深な花言葉もつけられています。

    スイカズラ科。落葉低木。
    原産地は、日本各地、朝鮮半島、中国、樺太南部など東アジア。

    北海道から九州にかけての日当たりの良い山野に、広く自生しています。

    高さは、2~3メートル。
    花期は、5月~6月、9月~11月に赤い実をつけます。

    「ナンテン」や「ピラカンサ」、「ナナカマド」と同様、実は小鳥の大好物。

    そして、人間にもうれしい、健康効果があるようです。「おもいッきりTV」にも、紹介されたとのこと・・・滋養強壮や疲労回復、利尿の効果もあります。

    「ガマズミ」という名前の由来に関しては、諸説あるようです。
    「神つ実(カミツミ)」であるという説や、「ズミ」は、「染めものに使う」という意味なので、染色に利用した植物という説。

    いずれにしろ、決定的ではないようですが、全国に分布し、方言(地域ごとの名前)で呼ばれていたようですね。

    採取されたものだけでも、方言名が200以上にのぼるということです。それだけ、ポピュラーな植物といえるでしょう。

    全国津々浦々に分布し「結合」しているガマズミ、「もう一つ」の花言葉も、その一般性から無視できない存在であることの現れ、とも読み取れます。

    2010/11/23

    花言葉は「慈悲」

    ピラカンサ

    ピラカンサの花

    秋冬の庭先を彩る
    「赤い実」ブラザース(!?)の一人、

    小鳥たちの食堂となっているお宅も、
    多いのではないでしょうか。

    ピラカンサとは、ギリシャ語で「火のトゲ」の意味。

    赤い実をつけるトゲの多い木ゆえと思われます。

    バラ科。常緑低木。

    原産地は、南ヨーロッパ、小アジア、中国など。

    「トキワサンザシ(常盤山査子)」「タチバナモドキ(橘擬)」など数種が「ピラカンサ属」に所属、

    総じて「ピラカンサ」と呼ばれることが多いようです。

    ゆえに、基本データも「総じて」のものであると、お考え下さい。

    日本への渡来は、明治時代。

    高さは、2~6メートルほど。

    花期は、5~6月。

    直径1センチ弱の、白い5弁花をびっしりと咲かせます。

    その後、10月ごろには、赤やオレンジ、黄色の実がたわわに・・・

    「トキワサンザシ」は、赤い実、
    「タチバナモドキ」は、オレンジ色の実をつけます。(アップで見ると、柿っぽい)

    と言っても、こちらも直径5ミリ前後の小粒なので、「びっしり」という感じが近いでしょうか。

    とにかく数が多く、しかも青酸系の有毒成分を含むので、小鳥たちも一度に大量には食べないようです。

    ゆえに、長い間枝に残り、広範囲に種を拡散させることができるワケです。

    人間にとっては、もちろん食用にはなりません。

    盆栽に仕立てられるほか、刈り込みに強いので、垣根にも用いられます。

    するどいトゲは、枝の先端が変形したもの。

    「泥棒よけ」の垣根には、いいかもしれませんが、剪定などの手入れには、ちょっとやっかいかも?

    ともあれ、実は小鳥たちにとっては、「慈悲」深い存在であることは、間違いないでしょう。

    2010/11/22

    花言葉は「祈り」

    アングレカム

    ご存知の方は、
    かなりの「ラン通」と拝察いたします。

    クリスマスツリーのてっぺんに付いている、
    星のようにも見えますな。

    ラン科。多年草。

    熱帯アフリカ、南アフリカ、マダガスカル周辺に、200種ほどが分布します。

    日本への渡来は、おそらく最近・・・。追跡調査に励みます。

    愛好家の間で栽培されていて、一般にはややなじみが薄く、流通もごく少量。けっこう「マニアック」な種類です。

    草丈は、種類によってまちまちで、10センチ~1メートルほど。

    花期は、「不定期咲き」とされますが、秋~冬も条件が整えば開花することがあります。

    当然のことながら耐寒性に乏しいので、温室栽培は必須条件。

    環境がよいと、年に3回ほど花を咲かせてくれるとのこと。

    ・・・まぁ、ここは腕の見せ所?

    花色は、白はメイン。
    わずかにベージュがかったり、緑がかった種類も見られます。

    大きさは、直径数ミリのものから、15センチを越えるものまでさまざまで、よい香りもあります。

    厚手の花びらには、ろう細工のような独特の質感と光沢があり、魅力的。

    花びらの先端がとがっているせいか、カトレアなど他の洋ランに比べて、スマートな雰囲気で、都会的なインテリアを配したお部屋ににも、合いそうですね。

    名前の由来は「あんぐり噛む」・・・・

    ではもちろんなくて(^^;)

    「着生植物」を意味するマレー語です。

    「着生」とは、洋ラン独特の生育方法で、気根を伸ばして、岩や木にくっついて生活する生態のこと。

    (「緑花試験」に出そう?)

    風通しのよさを好み、通気性の高い状態を保つのが、栽培成功のポイントらしいです。

    人間関係も風通しが良くなるように、「祈り」をささげてみましょうか・・・。